阪神・淡路大震災、あの日から20年。
「阪神淡路大震災1.17のつどい」が、平成27年1月17日(土曜)に神戸市中央区の東遊園地で開催されました。
震災でお亡くなりになられた方を追悼するとともに、震災で培われた「きずな・支えあう心」「やさしさ・思いやり」の大切さを次世代へ語り継いでいくため、「阪神淡路大震災1.17のつどい」が、平成27年1月17日(土)に神戸市中央区の東遊園地で開催されました。
この「つどい」は、ご遺族・市民のみなさんと神戸市が、準備段階から連携しながら実施しているものです。
たくさんの方が東遊園地につどいました。
117と形どられた竹灯ろうに火をともしていきます。
記帳すると献花である“一輪の白い菊”を受け取ります。
慰霊と復興のモニュメントにある献花台に順に花を手向けました。
開催概要
■日時
平成27年1月17日(土)
5:00~21:00
■場所
中央区東遊園地(神戸市役所南側)
5:00
・ 「1.17(竹灯ろう)」点灯
・ 記帳・献花受付開始(~21:00)
5:46
・ 黙とう
-神戸市震災20年追悼の集い-
ご遺族による追悼のことば
新成人代表によることば
市長による追悼のことば
献花
14:46
・ 黙とう
17:46
・ 黙とう
21:00
「阪神淡路大震災1.17のつどい」終了